外国人留学生の方を新卒などで雇用する企業は増えています。
正社員や契約社員だけでなく、派遣社員での雇用もあります。
エンジニアは、細分化すると非常に種類が多い職種です。
システムエンジニア、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、セールスエンジニア、Webエンジニア、サーバーエンジニア、フロントエンジニア、マークアップエンジニア、データベースエンジニア、制御・組み込みエンジニア、IoTエンジニア、セキュリティエンジニア、クラウドエンジニア、バックエンドエンジニア、テストエンジニア、フィールドエンジニア(サービスエンジニア)、土木エンジニア など数多くあります。
エンジニアで就労する場合の在留資格は、「技術・人文知識・国際業務」です。
技術・人文知識・国際業務の条件は、
をご覧ください!
ここでは、留学生を雇用する際にどこに注意するべきかを、在留資格申請の視点で解説いたします。
学歴
まず、学歴を確認してください。
学歴とは、東京大学卒業や京都大学卒業ということではなく、
大学を卒業しているかです。
この他、短期大学、大学院も入ります。
この大学などは、日本だけではなく海外も含まれます。
NSC基盤を動かす、仕様書通りに作業をするというのは、エンジニアの業務内容には該当せず、在留資格は許可されません。
※このページでは、便宜上、在留資格をビザと記載しております。本来、在留資格とビザ(査証)は違うものです。
お問い合わせ
名古屋外国人就労ビザセンターでは、外国人の就労ビザの相談を実施中です!
・雇用予定の外国人がビザを取ることができるのか
・雇う場合の注意点
を診断させていただきます。
「質問・相談のみについては、どのような場合であってもお答え致しません!」
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