就労ビザの基礎知識

就労ビザ申請を依頼するのは、行政書士か弁護士か?

投稿日:2017年6月22日 更新日:

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就労ビザ申請の相談・依頼をしたいとき、「どこに頼めばいいのか?」と考えたことはありませんか?

就労ビザ申請をすることができるのは、行政書士と弁護士だけです。

では、どう違うのか、解説します。

 

 

弁護士の場合

法律=弁護士、というイメージは多くの人が持っていると思います。

どこに頼めばいいのかわからないから、弁護士に相談しようと思われるかもしれません。

ですが。

弁護士で国際業務(就労ビザ申請)をしている人は、いません。

1人もいないと思います。

正直、弁護士は他にも「相続」「離婚」「交通事故」や「企業法務」などお金になる仕事がたくさんあります。

わざわざ、国際業務をやる人は少ないです。

 

私は、愛知県・岐阜県・三重県の士業だけの交流会に毎月参加しており、100人以上の弁護士と出会いましたが、国際業務(配偶者ビザ申請)をしている弁護士は、一度も会ったことがありません。

逆に、弁護士から私に相談を受けることがよくあります。

弁護士は、「入管法」や「ビザ」のことがわからないのです。

 

もし、相談しても、ビザを取れるかわからないと思います。

法律とビザの審査基準は、別ものです。

また、相談料は10,000円ほどかかりますし、報酬も200,000円以上かかる事務所もあります(実話です)。

通常、この金額はあり得ません。

 

行政書士の場合

今、インターネットで「就労ビザ申請」や「就労ビザ申請 名古屋」「外国人雇用手続き」などのキーワードで検索すると、ほとんど出現するのが、「行政書士事務所」です。

国際業務(就労ビザ申請)をする人は、行政書士なのです。

行政書士は行政書士会の研修や行政書士主催のセミナーなどで、入管法やビザを学んでいます。

なので、入管法やビザについては専門的な知識を持っています。

 

ただし、行政書士全員がビザに対応しているわけではありません。

ビザに対応している行政書士は、かなり少ないです。

何故かと言うと、行政書士が逮捕・処分されるケースで一番多いのが、このビザ業務だからです。

なので、やりたがる人があまりいません。

また、ノウハウを持っている人も少ないです。

これは、集客ができておらず、ビザ申請をあまりしたことがないからです。

行政書士は、いろんな業務を持っており、多いのが建設業許可や産廃業許可で、ビザ業務をやっている人は少数です。

私もビザ専門の行政書士には、あまり会ったことがありません。

 

 

比較してみました

私がインターネットで探した、リアルで会った他社との違いを、表にしてみました。

弁護士 行政書士 当事務所
ビザ申請 〇(申請には、資格が必要) 〇(申請には、資格が必要) 〇(当然、資格を持っています)
ビザのノウハウ ×
ビザ対応 ×
ビザ後のサポート × ×

 

当事務所は、外国人ビザ専門にやっており、外国人ビザのノウハウはかなりあります。

日本全国見ても、外国人ビザ専門の事務所はいないでしょう。

 

当事務所では、

申請書類作成はもちろんのこと、

就労ビザのコンサルティングをしております。

また、雇用後のサポートとして、外国人スタッフ教育やマニュアル・就業規則の翻訳を行います。

 

もし、就労ビザが不許可になったら、内定した外国人を雇うことはできません。

 

時間と労力、お金が無駄になります。

再度、採用募集をしなくてはなりません。

 

100%許可になることの保証は、できません。これは、他社も同じです。

ですが、自分たちで申請するより、ビザに詳しくない他社がやるより、

高い確率で許可に持って行くことはできます。

 

就労ビザを許可したいなら、

当事務所にご依頼ください。

 

 

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